こんにちは
オーナーの岩澤です!
「なんだか最近イライラしやすい」
「夜、疲れているのに眠れない…」
そんな不調、季節や気分のせいにしていませんか?
実はその“モヤモヤ”の正体、自律神経の乱れかもしれません。
そして、整えるカギは――“呼吸”にあるのです。
◆ 自律神経が乱れるとどうなる?
自律神経とは、呼吸・血流・体温などをコントロールしている、体のバランスを保つ司令塔。
これが乱れると、肩こり・疲労感・不眠・便秘・動悸など、さまざまな不調が現れます。
特に春は、寒暖差・新生活・気圧の変化と、体にストレスがかかりやすい季節。
この環境ストレスが、自律神経を乱れさせやすいのです。
◆ 呼吸が浅いと、自律神経はもっと乱れる?
自律神経は、呼吸と密接に関係しています。
ストレスを感じると呼吸が浅くなり、交感神経(活動モード)が優位に。
その結果、体は常に“緊張モード”になり、休まらなくなってしまいます。
デスクワークやスマホの見過ぎで姿勢が悪くなりがちな現代人は、無意識に呼吸が浅くなっていることも…。
だからこそ、「深くゆったりとした呼吸」で副交感神経を高め、自律神経を整えることが大切なんです。
◆ 今すぐできる!呼吸リセットの方法
1日3回、1分だけの“呼吸スイッチ”
→ 背筋を伸ばして、5秒かけて鼻から吸い、5秒かけて口から吐く。たったこれだけでOK!呼吸が深くなるだけで、心も体も落ち着きます。
肩甲骨ストレッチで「呼吸空間」を広げる
→ 肩が前に入ると、肺が縮こまり浅い呼吸に。肩甲骨をぐるぐる回す、胸を開くストレッチで、呼吸が入りやすい姿勢を作りましょう。
“お腹呼吸”を意識して
→ 吸ったときにお腹がふくらみ、吐いたときにへこむ呼吸は、横隔膜をしっかり使った深い呼吸の証拠。
◆ まとめ
「呼吸なんていつもしているし、意識したことがない」
そんな方こそ、実は“浅い呼吸”が習慣になっているかもしれません。
日々の呼吸を深めることは、緊張やストレスから体を守る「自律神経ケア」の第一歩。
忙しい毎日の中でも、ほんの1分“呼吸リセット”を取り入れて、自分自身を整えてあげましょう。
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