“むくみ”は春にも起こる?冷えと関係する意外な原因

こんにちは
オーナーの岩澤です!

「朝から顔がぼんやり腫れぼったい…」
「夕方になると足がパンパンで靴がきつい…」
そんな“むくみ”の症状、冬のものと思っていませんか?

実は、春にもむくみやすい“意外な原因”が潜んでいるんです。

◆ 春のむくみ、その原因とは?
春は、気温差が大きくなる季節。
日中は暖かくても朝晩は冷え込むことが多く、体がその変化にうまく対応できずに、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
この自律神経の乱れが、血流やリンパの滞りを引き起こし、むくみの大きな原因に。
さらに、進学や転勤、引っ越しなど生活の変化も多く、知らず知らずのうちにストレスが蓄積され、体内のめぐりが悪化しがちです。

◆ 実は「冷え」も関係している?
春は暖かくなってきたからといって油断していませんか?
実際には、「内臓の冷え」や「筋肉のこわばり」が残っていて、深部の冷えがむくみを引き起こしているケースもあります。

特に、冷たい飲み物・薄着・運動不足といった生活習慣が積み重なることで、体の内側の冷えが深刻に。
この“見えない冷え”が、巡りを滞らせ、春のむくみを引き起こすのです。

◆ 日常生活でできる春のむくみ対策
1. 足湯やお腹周りの温めで内臓ケア
体の芯から温めることで、巡りを整えましょう。特に寝る前の足湯はおすすめ。

2. ふくらはぎや足首のマッサージ
リンパの滞りやすい下半身を重点的にケア。ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれるポンプ機能を果たしています。

3. 呼吸を深めるストレッチ
呼吸が浅くなると副交感神経の働きが鈍り、体が緊張状態に。肩甲骨まわりをゆるめて深い呼吸を意識して。

4. カフェイン・冷たい飲み物を控える
意外と春も体を冷やしがち。常温や温かい飲み物を選ぶのがベターです。

◆ まとめ
春は気持ちのいい季節ですが、寒暖差や生活環境の変化で体の中は意外とストレスを受けています。
「冷えていないと思っていたのに、むくむ」そんなお悩みの裏には、自律神経の乱れや深部の冷えが潜んでいることも。

しっかりと体を整え、春の“隠れ冷え”と“むくみ”に備えましょう。

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